• ホーム
  • 初心者におすすめな株を購入する基準

初心者におすすめな株を購入する基準

説明しているスーツの女性

株式投資をしたことがない初心者にとって、株取引を始める時の最大の障害とは、損をする事です。
株は市場で取引される一種の商品です。
スーパーに行っても野菜や果物は常に値段が変わるように、あるいはガソリンの値段がしょっちゅう変わるように、株の値段もまた常に変動します。
その値段の動きをうまく捉えることで、利益を上げることが出来るのが、株投資の醍醐味ですが、この値動きが思った方向と逆になると損をしてしまいます。

日本の多くの人は投資の経験が浅く、この損をしてしまう事に対する耐性がほとんどありません。
そこで株に投資して損をしてしまうことを極端に恐れるのです。しかし、株は生鮮品とは違っていつまでも持っていることが可能です。
ですから、持っている限りは損は確定しません。この点に着目した投資方法を初心者の方にはおすすめしたいです。

もちろん値上がりする事で利益が挙げられればそれにこした事はありませんが、残念ながら値上がりしない場合でも定期的に利益を上げる方法はあります。
それが配当と優待です。これらは企業が株主に対して支払う一種の利息のようなものです。
そして重要な点としては、どんなところでも現時点では配当を出している場合には定期預金よりずっと利回りがよいという点です。
こちらに重点をおいてより利回りのよい株に投資をしていれば、仮に値下がりしてしまっても、放っておけばいいのです。
この方法は長期での投資が基準になりますので、すぐには使い道が決まっていない余剰資金で取り組むことも忘れてはいけません。

また、いくら利回りがいいからといっても、極端に値下がりしてしまう危険のあるものは購入しないようにする事が必要です。
それではどのような株だったら購入しても安心していられるのでしょうか。
それにはいくつかの基準が存在していて、これに照らして探せば見つける事が出来るのです。
次に危険の少ない低リスクな株とはどのようなものなのかを見て行きましょう。

初心者は低リスクな株を購入しましょう

投資の初心者はとにかく損する事を怖れすぎるために的確な判断が出来なくなる事がしばしばあります。
ですから、初心者におすすめの株の銘柄選びは低リスクな株を購入する事から始めてみましょう。
それでは低リスクな株とはどういう基準で選べばよいのでしょうか。それでは具体的に低リスクの基準を見て行きます。

まず重要な指標として、PERがあります。
これは1株あたりの利益に対する株価の倍率の事です。
簡単にいうとPERが20倍だとすると、株価がその企業の20年分の利益と同じ値段だという意味です。
業種によって違いますが、おおよそこのPERが20倍以下のものを選ぶと低リスクとなります。
PERが低いというのはそれだけ市場で評価が低いという事にもなりますので、より値下がりリスクは低いのです。

PERと並んで重要なのが、PBRです。
これは時価総額がその企業の純資産の何倍かを示す指標です。
極端に言うと、今その企業を清算してしまった場合に、どれだけの分配金を貰えるかとも言えます。
このPBRも低いほうがより低リスクです。もしもPBRが1倍以下だったら、今その企業を清算してしまったら儲かるともいえます。これほど安全なことはありません。

この2つの指標は購入時の重要な基準であり、また分かりやすいので初心者には必ず確認してもらいたいおすすめの基準です。
ただ、低リスクだけでは儲けるという投資の目的からは遠のいてしまいます。ですから利益を上げる点についても確認しておきましょう。

一番に確認して欲しいのは配当額です。
これは厳密にはその時々の企業の業績や方針によって変わってきますが、一応の公開はされていますので、これを基準にすれば一定の利益が期待出来ます。
この3点を意識してより利回りのよい株を探せば低リスクでほどほどの利益を上げることが出来ます。

関連記事
人気記事一覧
サイト内検索