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株の始め方をわかりやすく解説!

腕組みしている社会人

株を始めたいけれど、やったことはないし、始め方についても詳しい人も周りにいないというケースは多いと思います。
株式は投資の仕組みを理解すれば案外簡単に行えるもので、大きなリターンがある可能性や、議決権を持つ株主になることも株を買うことの大きな魅力と言えます。
株式の魅力はなんといっても株価が上がったり、売買したときの利益で得られるリターンです。

この具体的なものは売却益(キャピタルゲイン)、配当金(インカムゲイン)です。
しかしリターンは必ずしもあるわけではなく、リターンとリスクは表裏一体となります。
株式投資したのはいいけれど、株価がすぐに下落して価値が下がったり、最悪暴落して投資した企業が倒産してしまう可能性もゼロではありません。
しかしながら単に儲かる・儲からないではないところも株の魅力の1つです。

株式や株の指標に敏感になったり、株式市場の動向などで経済の仕組みに詳しくなったり、また企業が発表する決算書も読みこなすことができるようになる点もあります。
株を買うというとお金をたくさん持っている人が行うものというイメージが強いのですが、始め方を知って行ってみると、実際にはそれほどの大金が必要なわけではないことが分かります。
企業によって異なりますが、100~1000株保有で1単元とし、1単元を保有すると株主総会などで、会社運営に関する議決権を行使することができるようになります。
その他、会社のさまざまな場面での意思決定に参加することができる、株主としての権利を得ることもできます。

現在は、より多くの個人投資家などに株を買ってもらうことができるように、1単元の株数を下げている企業が多いですが、まだ株価が高くて手が出せないような企業も多くあります。
しかし1単元に満たない1株から自由に売買できる株(単元未満株)を利用すれば、少額の資金で株式投資が可能となります。
資金は株価格×株数に売買手数料を加えた金額となります。
手数料は株数や証券会社によって変わりますから、このあたりも株式を始めるにあたって、証券会社選択指標となる点と言えます。

株取引の仕組みについて解説!

株は株式会社が事業運営するために発行しているもので、企業は投資家が株式を購入してくれたお金を使って事業運営しています。
株式を購入することは株式を発行している会社に出資を行い、結果的に事業運営費を提供していることになります。
同時に株式総会に参加して保有株式数に応じた票を持つことができ、それは議決権が与えられることにもつながります。

株式を購入するときは、株式を発行している企業から直接購入することはできず証券取引所で購入しなければなりません。
これは金融商品取引所という市場で行わなければならない決まりがあるからです。
市場には東証・大証・名証・福証・札証があります。

実際に購入するときはまずは売買注文をする際に窓口になってくれる証券会社に口座を開設し、条件を満たした必要な金額を指定口座に入金後、購入注文をします。
注文を受けた証券会社は、購入者から受けた売買注文を証券取引所に取り次ぎます。
このとき他の証券会社を経た購入注文も入っていますから、取引所はスピーディーに整理、一定の基準にのっとって取引を成立させていきます。

取引が済むと、株式購入者は証券会社を通して代金を精算します。
これが株主になった瞬間で、その情報は証券会社を経て各企業に連絡されることになります。
株式を買ってもらった企業は、その資金で事業運営したり拡大し、より利益が大きくなるように企業活動します。
そして利益が出たら配当金や自社株買いなどの方法で、保有数に応じて分配します。
これがよく言われるインカムゲインです。

企業は業績が好調になると、より株式購入者が増え、株式価格が上がっていきます。
そうすると保有している株の価格も上がったことになりますから、売却すると差益が出ることになり、儲かった状態になります。
これがキャピタルゲインと呼ばれる利益です。
これらを繰り返したり、複数企業に対して行うことが多いです。マイナスの差益が出ないよう購入者は留意が必要となります。

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